ペーパーレスの提案事例

WorkVisionが考えるペーパーレスへのアプローチ

「もらわない」「出さない」「紙保管しない」の3ないアプローチをもとに、企業のペーパーレス化を実現します。
会計システムを始めとして経理業務だけではなく、会社全体でペーパーレス化を推進しなければ効果が薄くなります。
多くの社内業務に関するシステムに精通したWorkVisionだからこそできる正しいペーパーレスを提案していきます。

紙の電子化にともなうシステム化

紙が電子化され、今までの紙運用と同等以上の運用を実現するために必要なシステムの検討が必要になります。

ハンドリング(人)
ワークフローシステム

紙の承認運用をシステム化することで、運用電子化を実現でき、イメージデータを添付することで紙回付から脱却が可能です。
また、OCRで得られたテキストデータを連携するなどの活用も有効です。

ハンドリング(データ)
RPA/EAI

RPAやEAIは様々なツール/ソリューション/サービスを組合わせるペーパーレス化に有効な手段です。

RPA(Robotic Process Automation)

定義済みのシナリオに基づきPC操作を自動化するためのコンピューターソフト。シナリオが設計可能な単純作業をソフトに任せることでよりコアな業務を人が行えるようになります。

EAI(Enterprise Application Integration)

データ連携処理をノンプログラミングで実現する統合連携システム。

ハンドリング:経費精算特化型システム
経費精算システム

<テキストデータ>

紙運用の経費精算業務をシステム化することで、運用電子化が可能になります。

<イメージデータ>

経費精算伝票にスキャンした領収書等証憑イメージデータを添付することで、伝票との紐付管理や台紙印刷等が不要になります。

保管:イメージデータ管理手法
個別システム管理法と統合管理法

  • システム更改時、イメージデータの移行等が難しい。
  • 上流システムで証憑管理すると、下流システムでは参照できない。
  • どこに保存してあるのか探さないといけない。
  • 取引外の法定保存文書の対応検討が必要。

保管:統合管理法
個別システム管理法と統合管理法

「統合文書管理システム」はイメージデータ一元管理と、各システムからのイメージデータ照会を可能にするシステムです。

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