会計標準化支援サービスとは
会計システムを中心とした、企業内の各システム間の
データ連携業務の改善を支援するサービスです
経営判断の迅速化 / 正確性向上
- データに基づく予算策定や人材配置を実現
- 急な予算変更発生時、柔軟な対応が可能
- データの一元管理により、作業を短縮化
データ連携業務の効率化
- 業務効率化による人件費/個別開発費の削減
- 脱属人化による柔軟な働き方を実現
- 定型業務から収益に関わる業務へシフト
情報システムの全体最適化
- 社内全体のデータの流れを可視化
- データ収集/分析可能な環境を実現
- 全体最適の視点で次期システムを検討出来る
ITベンダーだから出来る
実現可能な業務運用案
- 様々な業種業態のお客様へのシステム提供ノウハウ
- 各種業務システムに対応している知見
- システム提供に付帯しない業務改革サービス
会計システム関連資料ダウンロード
想定効果
業務改善をお客様自身で実施する場合のコスト
768万円+α
現行業務をお客様自身で整理する場合の人件費
新業務をお客様自身で描く場合の人件費
新業務を第三者で描く効果
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業務標準化による人件費/システム費用の削減効果
年間1,040万円
- 仕訳作業の効率化 ▲120万円/年
- 会計業務の外部委託費用削減 ▲144万円/年
- 支払処理の効率化 ▲36万円/年
- データ連携業務の効率化 ▲56万円/年
- 経営会議資料作成期間短縮 ▲134万円/年
- データ連携個別開発費用削減 ▲550万円/年
社内のデータ連携業務を網羅したサービス範囲
会計標準化支援サービスは、社内全体のシステム間のデータ連携業務を改善するサービスです。
※経理業務そのものに対する業務改善のサービスではありません。
【基幹システムのサービス範囲例】
【会計周辺システム群のサービス範囲例】
会計標準化支援サービスの流れ
会計標準化支援サービスの各工程と成果物をご紹介します
① 現行業務/課題抽出整理
現在のデータ連携業務をヒアリングし、現行業務フローを作成します。
併せて業務課題も抽出し、課題管理表に纏めていきます。
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② 課題改善検討支援
弊社独自の評価項目で課題を採点し、お客様と協議の上優先順位付けをします。
評価した課題に対して改善案を検討し、解決方針を決定します。
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③ 新業務整理
改善案を基に新業務を整理し、新業務フロー、データフロー図に纏めていきます。
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④ 標準化支援結果報告
これまで取り決めた内容や、新業務変更後の効果などを報告資料として纏め、
プロジェクトオーナー向けにご報告します。
会計標準化支援サービスの流れ
会計標準化支援サービス実施後、お客様のご要望に応じてシステムの提案/提供を致します。
現有資産の利活用もご提案致します。
90秒でわかる会計標準化支援サービス
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