SuperStream-NX/FA
- TOP
- SuperStream-NX/FA
10,000社超の累計導入実績のノウハウを結集した固定資産管理システム。
固定資産、リース資産の管理も法令対応も簡単で、
会計業務の適正化と効率化をIT業界50年超のWorkVisionが実現します。
固定資産は、管理部門と使用部門が異なる場合も多く、人力による把握が困難です。
固定資産管理・リース資産管理システムを活用することで、固定資産の取得・異動・除去・廃棄などの固定資産の現状をリアルタイムに把握することが可能です。また、固定資産の減価償却の計算に大きくかかる手間の削減や計算ミスなどのヒューマンエラーも防止します。
資産管理の悩み
固定資産台帳と現物のズレの発生
固定資産の種類別に減価償却方法が異なる
法令対応が大変
税務申告・監査対応に手間がかかる
SuperStream-NX/FAの6つの特長
固定資産・リース資産の複雑な管理体系に対応
IFRS強制適用を見据えた固定資産・リース資産管理が可能
不要な機能を排除し、固定資産システム単独運用も可能
会計システムとの連携による仕訳の自動連携で業務を効率化
償却資産申告(eLTAX対応)で申告の簡易化
操作慣れしたEXCELを利用したデータ更新が可能
固定資産・リース資産の複雑な管理体系に対応
固定資産・リース資産では、任意に分類した管理単位毎に資産情報を紐づけ可能で、管理単位毎に償却計算や月次の締処理を実施できる為、管理担当者が拠点毎でも、それぞれで計算・締め処理が可能です。
固定資産管理では複数帳簿管理が可能で、会計・税務・IFRS・管理会計などの最大5つの償却台帳管理が可能で、管理項目も標準的な項目だけではなく、任意項目の作成ができ、写真等の画像の追加なども可能で、現在の運用をベースにさらに最適な運用を実現できます。
リース資産管理では、中途解約・移動・返却・分割・現存計上等の様々な物件処理に対応可能です。また、物件処理だけではなく、リースに付随する費用も同時に管理ができます。
IFRS強制適用を見据えた固定資産・リース資産管理が可能
固定資産管理システムで発生する様々な仕訳を、リアルタイムに統合会計へ連携が可能で、過年度遡及を含む国内/IFRS基準の残高を各財務諸表に反映させることが可能です。
また、リースの使用権資産の減価償却の計算期間を、「リース期間を利用」の場合や「リース期間と耐用年数のうち、短い方を利用」を選択可能で、この機能を組み合わせることでIFRS16号にも対応可能です。
不要な機能を排除し、固定資産システム単独運用も可能
SuperStream-NXから独立して利用が可能で、固定資産管理・リース資産管理として単独の利用も可能です。
現在の会計システムの状況に応じた利用方法を選択することができます。
会計システムとの連携による仕訳の自動連携で業務を効率化
リース取引では、登録した内容をもとに、オペレーティングリース・ファイナンスリース、所有権移転・移転外等の取引分類を自動判定します。
償却資産申告(eLTAX対応)で申告の簡易化
SuperStream-NX固定資産管理から出力した種類別明細書(全資産用)のCSVファイルを読込み、①エラーチェック②申告データの生成③電子署名④eLTAXへの送受信が行えます。
※種類別明細書(全資産用)(CSV)ファイルの連携となります。償却資産申告書は別途作成が必要です。
操作慣れしたEXCELを利用したデータ更新が可能
取込用のCSVファイル(異動データ)を作成することができ、固定資産台帳やリース台帳の変更箇所を修正したデータを取り込むことができます。