固定資産管理機能の詳細

固定資産管理では、単純な資産情報の管理だけではなく、資産情報を様々な条件をもとにシミュレーションすることができ、企業の投資計画の立案などにも貢献します。

固定資産管理機能の詳細

複数帳簿管理機能-最大5帳簿の同時管理

固定資産およびリース資産は“会計・税務台帳“以外に”IFRS“や”管理会計用“など最大5種類の台帳が管理可能です。
予備台帳を利用し、償却方法や耐用年数を自由に変更することにより、会計台帳に手を加えることなく、償却のシミュレーション等も自由自在に行えます。


豊富な管理項目-添付ファイル/FA機能コード/付帯情報

資産登録時に任意のFA機能コードを最大20項目設定できます。豊富な標準管理項目の他に、会社コードごとに 任意に設定可能な資産管理情報(付帯情報)を英数2桁設定が可能です。


予測計算

企業において将来発生する費用(減価償却費、課税標準額、除去債務利息)を予測計算し把握することが可能です。
さまざまな条件を加味した複合的シミュレーションによって、新たな設備投資計画や立案などの意思決定の迅速化にも大きく貢献します。


過去検索・帳票の出力

過去年月を指定することで、その時点の固定資産情報(簿価)が帳票出力可能です。いつでも過去時点の固定資産情報が確認可能なため、監査のときにもスムーズな対応が行えます。


請求書電子化を始めとしたペーパレスや業務効率化を実現。

会計システムや関連システム導入による改善事例を1冊に収録。

事例集ダウンロード(無料)

お問合せのご案内

資料請求のご案内