累計導入実績:11,005社!
(うち上場企業858社)

統合会計システムクラウド版
SuperStream-NX Cloud(スーパーストリーム)

グループ経営・内部統制・大規模運用に必要な機能を統合したクラウド会計基盤。
長年の導入実績に基づき、複雑な会計業務の最適化を支援します。

会計・経理部門が抱える
多様な課題

企業規模が大きくなるほど、会計業務はシステム構成も運用も複雑化します。
その結果、非効率・属人化・監査対応負荷など、日々の課題が増大していきます。

会計システムの老朽化により、保守リスクが増加。

法改正対応に時間と
コストがかかる

グループ会社ごとに
会計基準・運用がバラバラ

属人化した帳票・仕訳
ルールが整理されていない

内部統制(J-SOX)
対応の負荷が高い

システム連携に苦戦して、
DX推進が停滞している

監査対応時のデータ抽出・証跡説明に時間がかかる

その課題・お悩み、
SuperStream-NX Cloud(スーパーストリーム)
が解決します

統合会計システム
SuperStream-NX Cloudとは

会計領域を統合する
クラウド・プラットフォーム

SuperStream-NX Cloud は、財務会計・管理会計・債権管理・支払管理・固定資産管理まで、
会計業務に必要な領域を一つの統合基盤で運用できるクラウド会計システムです。
マスター・データ・権限体系を共通化することで、グループ経営にも対応します。

統合基盤

統合基盤

会計領域全体をカバーする統合基盤システムとして、財務会計・管理会計・債権債務・固定資産管理など、複数の業務を一つのプラットフォームで効率的に運用できます。

共通マスター運用

共通マスター運用

勘定科目や組織・部門などのマスター情報を統一して管理することで、グループ全体でのデータ整合性や業務効率を高めます。

一元的な権限・操作ログ

一元的な権限・操作ログ

内部統制に必要な権限管理や操作履歴の記録を標準搭載し、セキュリティや監査対応も安心して行えます。

クラウド基盤上での拡張性

クラウド基盤上での拡張性

拠点やグループ会社にも柔軟に展開できるクラウド基盤により、将来的な事業拡大やシステム連携にもスムーズに対応可能です。

SuperStream-NX Cloudが
選ばれる理由

会計システムをクラウド化することで得られる主なメリット

クラウド化により、日々の運用負荷だけでなく、
将来の法改正・組織変更にも柔軟に対応できる“持続可能な会計運用基盤” を構築できます。

リアルタイム経営の実現

リアルタイム経営の実現

クラウド基盤で統合された会計データと他システムとのデータ連携を活用し、経営指標をリアルタイムで可視化。グループ全体の財務状況を瞬時に把握でき、戦略的な意思決定をスピードアップします。

法改正対応コストの劇的削減

法改正対応コストの劇的削減

クラウド側で最新の法改正に自動対応するため、毎年発生していた改修費や作業負荷が大幅に減ります。オンプレ運用で課題となっていた、法改正の度に発生する改修計画も不要になります。

監査・内部統制の効率化

監査・内部統制の効率化

内部統制に必要な権限管理や操作履歴の記録を標準搭載し、セキュリティや監査対応も安心して行えます。

IT保守コスト・運用負荷の削減

IT保守コスト・運用負荷の削減

サーバー保守・パッチ適用・バックアップ管理などの作業をクラウド側で担うため、IT部門の負担を大幅に削減できます。オンプレで必要だった設備更新や障害対応も不要になります。

グループ全体の会計ルール統一

グループ全体の会計ルール統一

勘定科目・部門体系・運用ルールを一つのクラウド基盤で統一し、グループ会社間のばらつきを解消します。経営管理の精度向上や、グループ全体でのデータ活用にもつながります。

BCP/災害対策の強化

BCP/災害対策の強化

クラウドデータセンターでの二重化・バックアップにより、災害時でもデータを安全に保護。事業継続性を確保し、有事に備えた会計体制を構築できます。

会計データを守るための
クラウドセキュリティ

会計データは、企業にとって最も機密性が高い情報のひとつ。
SuperStream-NX Cloud は、企業が安心して利用できるよう、インフラ・アプリケーション・運用の
各レイヤーで強固なセキュリティ対策を備えています。
オンプレミスでは難しい最新のセキュリティ基盤を標準で享受することで、監査・内部統制にも対応した安全な運用環境を実現します。

データセンターの堅牢性 監査・内部統制の効率化
国内データセンターでの安全な運用24時間365日の監視体制耐災害設計(停電・災害へのレジリエンス)物理的アクセス制限(入退室管理) 通信経路はすべて SSL/TLS で暗号化保存データも暗号化(暗号化キーの管理も含む)
権限管理で不正アクセス防止 運用・サポート体制
権限を細かく設定でき、部署や役職に応じた利用制御が可能ロールベースアクセス制御(RBAC)不正アクセス防止のための多要素認証(MFA)管理者によるアクセスログ監視 サーバー監視・パッチ適用・脆弱性対策はクラウド側が実施。定期的なセキュリティアップデート。サービス時間内(平日7:00~25:00、祝日除く)で可用性99.0%~99.95%を担保

SuperStream-NX Cloud
機能紹介

財務会計

仕訳入力から元帳・決算書作成までの基本機能を網羅。部門別管理や月次決算の早期化にも対応し、企業規模に応じた柔軟な運用が可能。

管理会計

部門別・プロジェクト別の実績管理、予算管理に対応。さまざまな切り口でデータを分析し、経営判断に必要な数値を即時に可視化。

債権管理・支払管理

請求・入金・債権残高の一元管理、支払予定の見える化など、資金繰り管理に欠かせないプロセスを効率化。

固定資産

取得・減価償却・除却・リース資産などを一元管理。税法・会計基準に対応した自動計算で、資産管理の精度と効率を向上。

ワークフロー

仕訳・支払・承認などのプロセスを電子化。申請・承認の履歴が残ることで、内部統制にも貢献。

権限/ログによる内部統制

誰が、いつ、何を操作したかを詳細ログで記録。権限設定の細分化により、監査・J-SOXへの対応を強化。

SuperStream-NX Cloudで
広がる業務ソリューションの全体像

統合会計システムSuperStream-NX Cloud(スーパーストリーム)は、
会計ソリューションを中心に、企業のバックオフィス業務全体を幅広くカバーしています。
会計領域に加え、人事給与など関連する業務とも連携できるため、グループ全体の業務効率化やガバナンス強化にも貢献します。

SuperStream(スーパーストリーム)製品ラインナップ

オンプレミスとクラウドの違い

現在オンプレを利用中の企業様向けに、クラウド化による改善ポイントを整理しました。

オンプレ クラウド
保守対応の負担 物理サーバーの保守・点検が必要。障害対応やバックアップなども自社作業。パッチ適用・バージョンアップ対応が常に発生 サーバー保守・監視はクラウド側が実施。バックアップも自動化。システム更新は自動反映→ 保守への人的コストと時間が大幅に減少
法改正対応の負荷 法改正ごとにパッチ適用/改修作業が必要。改修費用が毎年かかる。適用漏れリスク。 クラウド側で最新法令へ自動更新。法改正の度に改修費が不要→ コンプライアンス遵守が容易に。
多拠点利用の制約 拠点・在宅からの利用にはVPNが必要。通信が不安定・性能劣化。接続環境構築の手間。 インターネット環境があれば利用可能。専用線/VPNの維持管理が不要。多拠点・在宅勤務にも標準対応→ 働き方の柔軟性が向上。
コスト面 サーバー導入の初期投資が高額・更新周期ごとに買い替え費用が発生。保守契約・運用人件費も必要。 サーバー導入費・更新費が不要。設備投資が平準化され予算化しやすい。月額利用料でスモールスタートも可能→ トータルコストが最適化。
監査対応の負担 操作ログ取得や権限設定がシステムごと。証跡の取得・監査説明が手作業。J-SOX対応の運用負担が大きい。 権限/ログ管理は標準機能として備わり、操作履歴は自動で蓄積。依頼することでログ取得が可能なため、内部統制の運用負荷を軽減。

WorkVisionの強み

WorkVisionだからできる
SuperStream 導入支援

SuperStreamのパートナーとして、WorkVisionは長年の導入・保守実績を持ち、
大企業に特有の会計運用・データ構造を熟知しています。

SuperStream導入実績が豊富

仕訳入力から元帳・決算書作成までの基本機能を網羅。部門別管理や月次決算の早期化にも対応し、企業規模に応じた柔軟な運用が可能。

SuperStream導入実績が豊富

グループ企業向け導入に強い

親会社・子会社・関連会社を含む複雑な組織構造での導入経験が豊富です。
科目体系・部門体系の統一、運用ルールの整理など、グループ経営に特有の課題を踏まえたスムーズな立ち上げ・全社統一基盤の構築を支援します。

グループ企業向け導入に強い

会計 × 人事給与 × 就業 × ワークフローの統合支援

WorkVisionは会計システムだけでなく、人事給与・就業管理・ワークフローなど、バックオフィス全体のシステムを取り扱っています。
そのため、システム間連携や通しの業務フローを見据えた提案が可能で、企業全体の効率化につながる“統合型の導入支援”を実現できます。

会計 × 人事給与 × 就業 × ワークフローの統合支援

標準化支援サービスで「導入準備」を強化

要件整理や現行業務の棚卸しなど、システム導入の前段階に必要な準備をサポート。
運用ルールやデータ構造を整理したうえで導入に進むことで、トラブルや認識ズレを減らし、よりスムーズで高品質な稼働を実現します。

標準化支援サービスで「導入準備」を強化

SuperStream-NX Cloud
導入事例

株式会社パリミキ様

AI-OCRの活用で月300件を超える請求書をデータ化

法改正対応や通常業務の効率化に課題があったが、SuperStream-NXと各種システムの連携により業務を自動化。
請求書処理や仕訳作業の工数を大幅削減、ヒューマンエラー防止と内部統制強化を実現。

プラス株式会社様

会計ルーチン業務を月30時間削減!
支払処理も1/4程度に。

支払業務の煩雑さから起こる属人化やヒューマンエラーのリスクなど、既存システムの限界に問題を抱えていたが、システムの導入に加え、データ連携強化と業務自動化により抱えていた問題の解決。また、大幅な工数削減も実現。

中興化成工業株式会社様

基幹システムと会計システムの連携により、正確な数値をもとに経営判断

老朽化した内製システム利用における属人化や業務効率の悪さなどに問題を抱えていたが、財務会計システムを導入後、基幹システムとの連携により正確な原価管理と経費精算業務の省力化、作業時間の短縮を実現。>

会計システム導入事例一覧