建設資材卸売業向け
販売管理システム

販売管理システム構築実績40年超のWorkVisionなら、業務・業種ノウハウを活かし、
パッケージソフト化、クラウド化を推進し、最適な「建設資材卸売業向け 販売管理システム」をご提供します。

こんなお悩みございませんか?

見積の多様化に対応したい

  • 見積で金額見積以外にも、単価見積もありシステム外で見積書を作成しており、
    単価見積した単価は別途単価マスタへ登録している。

1. 見積依頼入力

  • 仕入先へ対する見積依頼書を作成することができます。

見積依頼入力

見積依頼書

2. 見積入力

  • 見積入力では、通常の金額での見積以外に、単価見積も可能です。
  • 単価見積を行うと、その単価は契約単価マスタへ登録更新され、受注入力では、
    その契約単価マスタの単価が採用されます。

見積入力

見積書

受注業務を標準化したい

  • 在庫商品と、直送商品の受注入力のプログラムが分かれているため、
    商品知識が低い社員(新入社員等)では受注入力が出来ない。

受注入力の標準化

  • 受注入力は在庫品・取寄品の区別をせずに注文書通りに入力が行えます。
  • 販売管理システムが商品マスタから「在庫品」・「受発注品」を自動判別し、
    「在庫品」であれば、引当を行い、「受発注品」であれば発注データを同時に作成します。
  • 商品知識が無いオペレーターでも、システムの運用が行える仕組みになります。
  • 受注入力の標準化

受注入力と手配処理を同時に行いたい

  • 受注入力時に出荷のための手配処理も同時に行いたい。

  • 受注入力では、以下の商品手配が行えます。
    1. 1. 在庫からの引当

      • 在庫している商品から、入力している受注に対しての引当が行われます。
      • 引当は、即時引当/一括引当が選択でき、即時引当では受注入力の都度に引当が行われ、
        一括引当では受注に対して出荷予定日、得意先優先度に応じた引当が行えます。
    2. 2. 都度発注

      • 受注入力と同時に、仕入先へ対する発注データを作成できます。
      • 商品マスタに、都度発注の商品、主要仕入先を登録しておけば、
        受注入力時に発注情報も自動的に設定されます。
    3. 3. 他倉庫からの在庫移動による引当(在庫横持ち)

      • 自営業所の倉庫に在庫がなく、他営業所の倉庫に在庫がある場合に、
        移動手配(引当)→出庫→入庫(引当)→出荷の手順で、在庫横持ちの処理が行えます。
      • 在庫横持ちに関して、その都度、営業所間の事前確認が運用的に必要になります
    4. 4. 入荷予定の引当

      • 発注済みで未入荷の商品について、受注対して予定として紐付けすることができ、
        入荷時にその受注に引当されます。
    5. 5. 取置在庫からの引当

      • 得意先、担当者、部門ごとの取置在庫からの引当も行えます

得意先の注文を急いで引当する必要がある

  • 引当、出荷が注文順なので、お得意様からの注文は急いで引当する必要がある。

在庫からの引当

  • 在庫している商品から、入力している受注に対しての引当が行われます。
  • 引当は、即時引当/一括引当が選択でき、即時引当では受注入力の都度に引当が行われ、
    一括引当では受注に対して出荷予定日、得意先優先度に応じた引当が行えます。

在庫からの引当 受注入力(明細)

在庫からの引当 一括引当処理

  • 在庫問合せでは、「現在在庫数量」とは別に「引当済」を考慮した「販売可能数」として、管理されます。

在庫からの引当 販売可能数=現在在庫数-引当済数

受注処理と発注処理を同時に行いたい

  • 取引は直送が多く、受注処理と仕入先への発注処理を同時に行いたい。
  • 手配品(都度発注)による在庫圧縮をしていきたい。
  • その発注がどの受注分かが判らなく、受注に紐付いた在庫が把握できない。

都度発注

  • 受注と同時に、仕入先へ対する発注を行えます。
  • 一度、自社倉庫に入れて出荷する「倉入倉出」や、仕入先からの「直送」も行えます。

都度発注

  • 受注入力と同時に、仕入先へ対する発注データを作成できます。
  • 商品マスタに、都度発注の商品、主要仕入先を登録しておけば、
    受注入力時に発注情報も自動的に設定されます。

都度発注 受注入力(明細)

在庫の横持ちの手配が手作業

  • 自営業所に在庫が無い場合は、他営業所の在庫を横持ちして手配する場合があるが、
    手作業になってしまっている。

他倉庫からの在庫移動による引当(在庫横持ち)

  • 自営業所の倉庫に在庫がなく、他営業所の倉庫に在庫がある場合に、
    移動手配(引当)→出庫→入庫(引当)→出荷の手順で、在庫横持ちの処理が行えます。
  • 在庫横持ちに関して、その都度、営業所間の事前確認が運用的に必要になります。

他倉庫からの在庫移動による引当(在庫横持ち)

入荷予定に対して先に在庫確保し納期を確定したい

  • 在庫がなく、調達担当が発注済みであるで、得意先への着実な納期回答を行うため、
    入荷予定に対して先付けで在庫を確保して納期を確定したい。

入荷予定の引当

  • 発注済みで未入荷の商品について、受注対して予定として紐付けすることができ、
    入荷時にその受注に引当されます。

入荷予定の引当

与信管理が弱い

  • 手形未決済や受注残を含めての与信管理が弱く、
    与信的に問題があっても受注入力ができてしまう。
  • 現在の債権状態と与信残高の確認が出来ないため、貸倒のリスクがある。

1. 与信チェック

  • 貸し倒れの防止対策として、与信限度額を設定し、見積時、受注時、
    売上時に入力中の伝票金額を含め与信チェックを行い、エラー表示や警告表示を行います。

得意先マスタ保守

2.債権先別与信残高管理表

  • 現在の債権状態と与信残高の確認が行え、貸倒が発生する前に、
    不良になりそうな債権先へ督促することが可能となります。

債権先別与信残高管理表



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