WorkVision®のポイント
内部統制の対応
① パスワードセキュリティ
- パスワード有効期限管理によりパスワードの変更を促したり、パスワードポリシーによる「複雑性」を満たさないパスワードの使用を禁止します
② 権限管理
- 担当者によってメニューに表示する機能を限定することができ、業務上で必要のないメニューを表示しないことが可能です
- 担当者毎に伝票の追加、修正、削除、参照権限を設定できます
③ 異常値チェック
- 伝票入力においての異常値(低粗利、数値異常、与信超過、短納期)のチェックをシステムで行うことが可能です※
④ システムログ
- プログラムの起動/終了(アクセス)、ボタンの押下(操作)についてログを採取する機能を持つことにより、誰がどのプログラムをどのように操作したかを追跡可能な仕組みを提供します
⑤ 更新履歴
- データを追加/更新/削除した際に、操作を実施した日時、操作者、プログラムIDの更新と、追加/更新/削除の履歴をログ出力します
⑥ 承認ワークフロー
- ワークフローシステムと連携し、承認依頼/承認決裁の仕組みを提供します
※次期バージョン以降で対応予定