部門の階層管理
- 最大5段階の部門階層管理を提供し、ツリー形式のGUIで設定ができます。
- 第2階層として「事業部」として管理することができ、事業部ごとに締処理、月次処理を行うことが可能です。
- 組織改定に対応するために改定日付を持っていますので前もって修正する事ができ、改定日付から切替運用ができます。又、改定日付による履歴管理ができます。


主要マスタの改定日付管理、履歴管理
- 得意先、仕入先、商品、単価などの主要なマスタについては、改定日付での管理が可能です。
- マスタ情報の改定内容が分かっている場合に、事前に改定日付を指定して登録が行えます。
- マスタの修正した場合は、修正履歴としてデータが保持されますので、
修正内容のトレースが行え、不用意な改ざんを抑止することが可能となります。

入金先管理
- 入金先はお金が入金される単位、請求先は残高(請求・売掛)を管理する単位、
得意先は実績を管理する単位になります。
- 合計請求書では、明細エリアに得意先ごとの請求書の鏡が印字されます。
- 入金先から請求先へ振分することが可能です。



納品先管理
- 得意先に紐づく納品先として登録することができます。
- スポットの取引の納品先については、その都度、伝票入力で納品先の名称、住所等の情報の入力が行えます。



商品コード管理
- 商品コードは『内部コード』と『外部コード』により管理をしています。
- 外部コードは商品CD1~5の5個のコードで構成され、
これらのコードを結合したコードを内部コード(商品コード)として管理しています。


