事例

輸出入対応

輸出業務

• 販売管理システムの受注にて外貨を指定し、輸出入システムへ連動して、円・外貨建ての両方の管理が可能です。
• 輸出関係の出荷、梱包、諸掛、為替処理は、輸出入システムにて管理を行います。

輸入業務

• 販売管理システムの発注処理にて外貨を指定し、輸出入システムへ連動し、円・外貨建ての両方の管理が可能です。
• 輸入関係の入荷、諸掛、為替処理は、輸出入システムにて管理を行います。

生産管理

ロットまとめ機能を含むＭＲＰ（所要量計算）

• MRPを回すと自動的に部品ごとの発注ロットをまとめます。
  複数の製造指示に入っている共通部品を集計し、部品マスタに登録してある発注単位にまとめる機能を有しています。
  発注数量によって仕入金額が変わる部品などは最安値になる数量にまとめて発注するなどの運用が自動的に行えます。

部品マスタに設定した発注方針に従い、ロットまとめを行います。

①発注方針="ロットまとめしない"

②発注方針="指定した期間で数量をまとめる"

例. 期間まとめ日数=3のとき

③発注方針="指定したロットサイズ単位に数量をまとめる"

例. ロットサイズ=15のとき

工程進捗管理

• 作業指示に対し進捗状況が確認できます。指示に対し予定通り進んでいる工程は水色、
  すぐに着手しないと遅れそうな工程は黄色、すでに遅れている工程は赤で表示し一目で納期遅れが把握できます。

複数の手順をマスタにセット可能

• 製品ごとの工程マスタに通常の手順を登録でき、さらに予備の手順を複数登録できます。
  通常の手順の負荷が高い場合に別の手順を指示できます。これにより納期短縮と負荷の平準化が図れます。