➀ 等級・評価入りのシートをメール運用することによる、誤送信のリスク発生 ② 各個人の評価は最大3種類の評価シートを使用して評価をするため、集計表作成時の評価点数の検算・転記作業の増大・転記間違いのリスク発生。 ③ 評価結果のフィードバック面談実施まで、3種類のシートを押印・承認する為、テレワーク・出張時に対応不可 ④ 部下の過去評価や目標管理シートなどが色々な保管場所に点在していて管理が煩雑
➀ クラウドシステムでワークフロー機能を使う為、運用効率向上と情報漏洩のリスク軽減を実現できました。 ② ワークフロー化により、評価者の作業時間は想定で5割削減、転記作業の自動化や集計表がデータベースから簡単に作成できることにより、取り纏め部門(人事総務)の業務負担は、想定で6割削減できました。 ③ 印刷して押印する手間が省け、ペーパーレス化を実現できました。 ④ 評価者・被評価者ともに、クラウド上で最新の評価シートを確認できるため、進捗面談もテレワーク時でも実施できるようになり、いつでも進捗報告・適切なアドバイスが行えるようになりました。 ⑤ 異動があっても、評価者は、被評価者の過去の評価内容や点数をいつでも閲覧することができ、人事戦略(昇降格計画や個人アドバイス)を考える上で活用し易くなりました。