業務スタイル、変えませんか?
ご提案例 :問診・アナムネ・バイタル
「ARTERIA®モバイルシステム」は、
来院患者の受付から問診票への回答、医師への情報伝達まで、
一連のプロセスを効率化するiPad対応のiOSアプリケーションです。
来院患者の受付から問診票への回答、医師への情報伝達まで、院内の業務プロセスを効率化を実現するARTERIA®モバイルシステムは、小規模クリニックから大病院まで幅広い医療業務形態での導入が可能です。
課題の解決・ご提案事例
課題
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外来患者様の長い待ち時間
外来受付から診察までの長い待ち時間で、患者様に負担をかけてしまっている。
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看護師にかかる負担と時間
手書き問診票の再入力、判読・転記、診察時の記録行為に大きな時間と負担がかかっている。
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紙管理による煩雑業務
紙の問診シートによる管理なので、管理業務が煩雑化し情報共有に時間を要している。
解決・ご提案例
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問診記載の負担や時間軽減
一問一答式の患者様にも分かりやすい問診システムと、結果を看護スタッフが直ぐに確認できるので、負担や時間を大きく軽減できた。
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判読性に特化した画面構成
判読性の高いUIで、問診の認識違いやストレスと大幅に減った。
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患者・看護師、双方の負担軽減
iPadによる分かりやすい入力で患者・看護師ともに、かかる時間と負担を減らすことができた。
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データ化による紙や印刷のコスト削減
患者様の数だけコピー対応の必要がなくなったので、紙のコスト削減と省資源化、さらに管理業務の効率化につながりました。
採用製品・ソリューション
- iPad 問診システム
- すべての診療科の問診票データを一括管理。
電子カルテなどの医事システムと連携して業務の効率化を実現。
導入のポイント
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一問一答形式のシンプル問診入力
一問一答のシンプルな画面設計と、多言語対応のテキスト入力機能、音声入力機能を活用することで、高齢者でも直感的に入力が可能です。
更に、タッチパネルで身体部位の絵図(シェーマ)マークを付けることで症状個所を視覚化し、電子カルテやオーダリングシステムなどの医療システムへのタイムリーなデータ連携を行うことで、スムーズな医師の対面問診を実現します。
外来受付待ち時間の短縮、受付業務の効率化、外来問診情報の早期共有化を実現しました。 -
アナムネ入力をiPadひとつで完結
患者の病歴や過去の入院歴、家族構成、嗜好品などのアナムネ情報を、一問一答形式のシンプルな画面展開で入力することを可能にし、そのままデータとして他の医療システムと連携することができるので、看護師の業務負担を軽減することが可能です。
また、入力データを電子カルテなどの医療システムと連携することで、院内で患者情報を共有でき、看護師と患者との密接なコミュニケーションを通じて安心感のあるケアを実現します。 -
見易さ、わかりやすさに特化したバイタル入力
グラフ機能を利用したバイタル経過確認を容易とすることで患者状態を視覚的に把握することが可能となります。
また、入力データを電子カルテやオーダリンシステムなどの医療システムと連携することで、院内で患者情報をリアルタイムで共有でき、患者との密接なコミュニケーションを通じて安心感のあるケアを実現します。 -
患者取り違い防止機能
カメラ機能を利用した患者番号の読み取り機能(二次元バーコード)を活用することで、患者取違いの防止などの、窓口業務の負担を軽減することが可能です
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Bluetooth機器との連携(予定)
Bluetooth機器との連携による体温、血圧、脈拍等の自動入力により、入院患者の情報をリアルタイムで共有することを可能にし、転記ミスを削減します。