複雑化していく院内業務 ?電子カルテ導入と既存システムの連携で改善?
ご提案例 :電子カルテ
ICT運用をサポートしてきた日々の関係をもとに高品質な医療の標準化を実現!
良質な医療の実現には、患者様の情報を正確に把握することが必要です。
医療機関では、タイムリーな情報共有に加え、
複雑化してきた業務プロセスの効率化が新たなテーマとして着目されています。
WorkVisionは、電子カルテシステム/オーダシステム/医事会計システムの連携導入等、
ICT活用による業務プロセスの改善・効率化をご提案いたします。
課題の解決・ご提案事例
課題
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医療制度の複雑化
複雑化してきた医療制度への対応を重ねるなかで、院内業務プロセスの整理が必要になってきた
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診療データも連携不足
医事、検査、薬局、画像システムなど部門システムが分散、診療データも連携不足
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院内の情報共有に時間を要す
紙カルテを使い、ペーパーレス化が進んでいなかったために入力に人手を割かなければならず、院内の情報共有にも時間を要していた
解決・ご提案例
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業務負荷の軽減
シンプルな電子カルテ入力システムの導入による業務負荷の軽減
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窓口会計のスピードアップ
電子カルテ・オーダシステムと医事会計システム連携で診察後の患者様待ち時間短縮。
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連携、標準化の実施
各部門で分散して使用していた検査システム等とも連携、標準化も実施
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重複業務・作業の省力化
各種チェック機能を追加し、さらに入力などの重複業務・作業をなくす等の省力化も図る