WorkVision®公益法人会計システムとは
会計基準改正・制度改革・法改正に対応した公益法人会計システム
法人による事業管理・複数会計、適格請求書事業者管理など柔軟な運用が可能です。
電子帳簿保存対応支援として仕訳と連携した電子証憑と紐づけて保存することができます。
本システムは、市販ソフトウェアが電子帳簿保存法の法的要件を満たしていると判断したものを認証する制度、
JIIMA認証(電子帳簿ソフト法的要件認証)を2023年12月5日に取得しております。
システムの特長
充実の損益・収支管理
決算報告用の正味財産増減計算書に加え、収支の予算実績管理を標準装備。
公益認定管理支援として法人会計から事業への配賦計算が可能です。
柔軟な管理会計機能
部門管理・事業管理に加え、
合算機能を備えた複数会計管理を標準装備。
仕訳明細より相手先別・摘要別内訳表など任意集計管理表や管理帳票のExcel等外部出力と外部連携を装備しています。
インボイス・電帳法
仕訳伝票単位での税率別・課税区分別表示、免税事業者確認を実現。
仕訳伝票への証憑添付機能に加え、電子帳簿保存された証憑ファイルとの連携を実現します。
内部統制対応
法人運営で求められるセキュリティの確保や内部統制のための機能をご用意。
仮・確定仕訳、試算表から元帳・仕訳伝票へのドリルダウン機能や権限などの管理機能を装備しています。
外部システム連携
電子申請(ワークフロー)連携
伺い書、稟議書などの電子申請し承認した結果を公益法人会計システムに連携し取込む事ができます。
また公益法人会計システムの科目などのマスタを電子申請(ワークフロー)に連携することができます。
電子帳簿保存システム連携
仕訳入力を行う際に請求書等の証憑を電子化し、仕訳に紐づけた保存ができます。
仕訳確認や支払確認等の際、従来のバインダーファイルの閲覧(探索)ではなく、画面検索で確認することができ業務改善につながります。
オプション機能
- ■ 伺い管理システム
- ■ 承認管理システム
- ■ 固定資産管理システム
- ■ 謝金管理システム
JIIMA認証(電子帳簿ソフト法的要件認証)とは
JIIMA認証とは、電子帳簿保存法の要件を満たしていると認められたソフトウェア・ソフトウェアサービスに対し、公益社団法人日本文書情報マネジメント協会(JIIMA)より与えられる認証です。
電子帳簿ソフト法的要件認証とは、国税関係帳簿の作成・保存を行う市販ソフトウェアが電子帳簿保存法の要件を満たしているかをチェックし、法的要件を満たしていると判断したものを認証するものです。
この認証ロゴは、公益社団法人 日本文書情報マネジメント協会によりライセンスされています。
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