電子契約サービス クラウドサイン

紙の契約書でこんな課題はありませんか？

・収入印紙代をもっと節約したい。
・契約をもっと早く、手軽に締結したい。
・契約書をもっと簡単に管理したい。

その課題、クラウドサインが解決します！

・収入印紙代以外にもコスト削減ができます。
・契約締結のスピード化ができます。
・クラウド上で管理するからコンプライアンスの強化ができます。

クラウドサインとは

クラウドサインは、日本の法律に精通した弁護士監修の電子契約サービスです。

契約書をクラウド上にアップロードし、相手方が合意ボタンを押すだけで契約を締結することが可能です。 面倒な契約書の作成や送付、回収といった付帯作業から解放され、更に収入印紙を貼付する必要がなく、コスト削減が見込めます。

電子署名とタイムスタンプが付与されることで契約データが原本となり、クラウド上で保管まで可能です。 契約の締結先（受信者）はクラウドサインに登録する必要がなく、費用はかかりません。

HR TECH ｘ 電子契約（社内活用）

契約の締結先は社外の方だけだとお考えではないでしょうか。しかし、社内にも従業員との雇用契約があります。 労働条件通知書はこれまで、書面による交付が義務づけられていましたが、2019年4月からは電磁的方法による提供が認められることになりました。これにより、雇用契約を完全に電子化することが可能になります。

労働人口の減少が深刻となる中で、働き方の多様化や女性の社会進出、非正規労働者の増加や海外労働者の増加など、雇用をとりまく環境は多様化してきています。 採用スピードもますます速くなる中で、雇用契約の電子化によるメリットは大きくなってきていると考えられます。

クラウドサインを使えば、内定者へ労働条件通知書や雇用契約書を一括送信し、スマートフォンなどの機器を使って契約締結することが可能になります。

当社が、クラウドサインをご提供する理由

実際にサービスを利用して効果を実感
・契約締結、保管に関わる作業がクラウド上で完結するため、原紙回収率100％を達成。
・2週間前後を要する契約締結までのリードタイムが最短2～3分で締結可能となり、業務効率化を実現。
・契約書の製本、押印、輸送等の付帯作業がなくなり、営業負荷が軽減　(当社事例:月652時間短縮)。
・年間500万円以上かかっていた収入印紙代を大幅削減。
・日本でも問題となっている印鑑の無断使用や、3Dプリンターによる実印の複製などのリスクを軽減。

クラウドサインを1つのツールとして、契約以外の業務最適提案が可能です。

例1)　財務会計・基幹業務ソリューション
例2)　総務・人事業務ソリューション
例3)　稟議申請ワークフローソリューション
例4)　電子帳簿保存法ソリューション
例5)　営業支援・顧客管理ソリューション

詳しくは、弊社までお問い合わせください。クラウドサインによる効果・導入体験をご紹介させていただきます。
クラウドサインのサービス利用規約はこちらをご覧ください（2023年5月31日改訂）。

クラウドサインは、テレワークにも有効です

テレワークでは対応できない業務のひとつが、契約書への押印です。
上司は押印のために、担当者は押印された契約書を受け取って収入印紙を貼るために出社が必要となります。また、契約先の担当者も、郵送されてくる契約書を受け取るために出社が求められてしまいます。さらに、押印返送が必要となる契約書の場合は、契約先の上長も出社が必要です。

ワークビジョンは、電子契約クラウドサインをテレワークで活用しています。 上長が確認した契約書をPDFでクラウド環境にアップロードし、お客様と合意締結ができますので、契約業務のための出社は必要ありません。 また、電子契約クラウドサインでは、収入印紙を貼付する必要がありません。

従来の契約書で必須であった押印や収入印紙の貼り付け、郵送や受取など、特定の場所で人手による作業がなくなるため、契約業務のテレワークが 可能となります。これは、計画的なテレワークに限らず、事故や災害などで出社が難しい場合でも、契約業務を進めることができ、事業活動を維持することが可能です。

出社せずに契約が可能となることは、通勤時間を含む業務コストの削減に加え、ペーパーレス化、切手や収入印紙に関わるコストも削減できます。 また、契約書もクラウド上で管理できるため、契約書類の紛失などのリスク低減にも有効です。