販売管理システムシステム構築実績40年超
WorkVision®販売管理
サブスクリプション方式の販売管理システム

2023年10月
適格請求書
(インボイス)
対応

WorkVision販売管理システムの特長

  • 構築実績40年超の販売管理システム
    構築実績40年超の
    販売管理システム
  • 販売管理システム導入実績
    機械器具、建設資材、
    電子部品、
    卸売・製造業
    の販売管理システム導入実績
  • サブスクリプション方式の販売管理システム
    サブスクリプション方式の
    「販売管理システム」
  • さまざまな在庫管理形態に対応した販売管理システム
    多様な業務/業種/サービス業の
    在庫管理形態に対応した販売管理システム

40年以上選ばれるWorkVision販売管理システムの機能一覧

  • 全般機能
    全般機能

    画面レイアウト変更や多通貨管理、セキュリティ面をサポートする内部統制など、お客様に合わせたさまざまな独自設定が可能な機能を提供しています。

  • 日次業務
    日次業務

    見積書作成から受注入力を商品知識がなくとも担当者が運用できるように、在庫引当などの商品手配に豊富なバリエーションを持たせ、得意先別の単価設定などの仕組みを提供しています。

  • 債権・債務
    債権・債務

    与信チェックやアラート機能などの債権管理、支払の滞納や遅延を防止するための債務管理完備しており、未回収を防止しながら業務効率化や売上向上の支援をします。

  • 在庫管理
    在庫管理

    バラ・ケース・パレットなど複数の荷姿に対応した在庫管理、仕入から販売までのロットに対するトレースなど在庫管理に必要な豊富な機能を提供しています。

  • マスタ管理
    マスタ管理

    マスタ管理によって各データを一元管理することで、管理業務を効率化しながら、業務の見通しや分析にも活用できるため、能販売戦略の改善につなげることができます。

  • 事例
    事例

    輸出入システムと販売管理システムを連携した事例をご紹介しております。また、生産管理の機能をアドオン開発した事例もご紹介しております。

  • 周辺システム
    周辺システム

    WorkVision販売管理では、データ連携ツールや分析データを視覚化するBIツール(データ分析ツール)をはじめとしたさまざまな周辺システムとの連携を提供しています。

  • インボイス対応
    インボイス
    制度対応

    2023年10月より適格請求書(インボイス)が導入され、要件に対応した伝票が必要となります。WorkVision販売管理では、要件に対応した請求明細書や納品書が印刷できます。

さまざまな業種に対応したWorkVision販売管理システム

WorkVision販売管理システムなら一般のシステムでは難しい多種多様な在庫管理形態にも対応が可能。
中でも機械器具、建設資材、電子部品、食品の卸売業・製造業向けのシステムについてご紹介します。

販売管理システムが処理・サポートする範囲

EDI対応などさまざまなサポート内容

販売管理システム周辺ソリューション

販売管理システムが
構築実績40年超のWorkVision販売管理なら、
さまざまなシステムと連携可能

業務プロセスの改善からご提案

40年以上の豊富な経験により
各業種を熟知しており、
業務プロセスの改善からご提案が可能。

安価な料金で利用可能

サブスクリプション方式により、
高度な販売管理システムを
安価な料金で利用可能。

WorkVisionがサポート

IT導入補助金制度を活用した販売管理システムの導入をWorkVisionがサポート

WorkVision販売管理システム機能概要

■全般機能
画面編集・項目辞書/多通貨管理/内部統制対応/WorkVision Navi/メニュー/メモ・添付ファイル
■日次業務
見積業務/受注入力の標準化/商品手配のバリエーション(即時引当、一括引当)/単価
■債権・債務
与信管理/債権管理(請求書出力、入金処理等)/債務管理(違算チェックデータ取込、支払違算チェック入力)
■在庫管理
多様な在庫管理/荷姿別在庫管理/ロット・有効期限在庫管理/セット商品と一式商品(組立、分解、指示)
■マスタ管理
部門の階層管理/主要マスタの改定日付管理、履歴管理/入金先管理/納品先管理/商品コード管理
■事例
輸出入対応/生産管理
■周辺システム
EAI(データ連携)/BI(データ分析)

 販売管理システム 
 事例ダウンロード 

販売管理システム導入実績

常に「本当に必要なものは何か」を追求し、商社向けを筆頭にさまざまな業界で培ったノウハウを蓄積・発展させ、
お客様/時代が求める機能を搭載した基幹システムパッケージの開発/提供を続けてきました。

業種別導入実績

機械器具卸売業 印刷用機材卸売業 / 事務機器卸売業 / 金属加工機械卸売業 / 電設資材卸売業 / 管材卸売業
電気機械器具卸売業 電気機械器具卸売業 / 電気機器卸売業 / 電子部品卸売業 / 映像情報機器卸売業
医療機器器具卸売業 医療器械器具卸売業 / 医療器械器具製造卸売業
食料・飲料卸売業 食品通信販売業 / 総合食品卸売業 / 仕出弁当製造卸売業 / サプリメント商品卸売業 / 農産物卸売業 / 蜂蜜卸売業
各種商品製造卸売業 サングラス製造卸売業 / 健康器具製造通信販売業 / 紙製品製造卸売業 / 菓子・花製造小売業 / 給食食材・売店商品卸売業 / 生活雑貨卸売業 / 業務用厨機器卸売業 / アパレル製造卸売業 / 化粧品卸売業 / ほか多数

主要導入実績

SaaS版 システム販売(年商10億) / 食品製造卸(年商2億) / 化学工業製品卸(年商53億) / 日用雑貨卸(年商10億) / 省力化機械製造(年商5億円) / 水処理関連機器商社(年商3億円) / EC事業(年商1億円) / 電気機械器具卸(25億) / 製菓・製パン原材料商社(年商5億) / 空調・住設機器商社(年商28億) / 管工機材卸(年商5億)
IaaS版 建設資材卸(年商58億円) / 電機電子機器卸(年商359億円) / アパレル製造卸(年商100億円) / 機械工具卸(年商30億) / ゴム・ウレタン・プラスチック輸出入販売(年商95億) / 工業用ファスナー製造業(年商20億) / コンクリート製品製造(年商377億円) / 菓子製造(年商10億円) / 化粧品容器製造(年商20億円) / ネクタイ・服飾製造業(年商20億) / 運搬用つり具製造(年商30億) / 材料加工業(年商72億) / 住宅・店舗照明器具製造(年商15億円) / ばね・スプリング通信販売(年商3億) / 通常伝動ベルト、タイミングベルト、各種ゴム卸(年商19億)

販売管理システム導入事例

※WorkVision販売管理以外の事例も含まれます。

販売管理システム導入のメリット

  • 販売業務をできる限り
    自動化することで
    業務効率化
    在庫管理や受発注などの業務を自動化することで処理時間の短縮やヒューマンエラーの削減が可能で、生産性向上やコストの削減ができます。また、顧客情報や注文履歴などをデータベース化し、従来の手作業の業務を自動化することで業務量が軽減され、従業員の負担が軽くなります。
  • システムによる
    販売業務が可能となり
    データの正確性向上
    販売管理システムにおいては自動的に収集したデータを基に受発注や商品の在庫情報などを管理するため、手入力の必要性が少なく、データの正確性は飛躍的に向上します。データの統一性も確保され、効率的な販売戦略を立てるための重要なデータとして利用することができます。
  • 販売業務の標準化により
    人材変動に柔軟に
    対応可能
    販売管理業務の標準化をして販売管理システムを導入することで、業務効率化や生産性、品質の向上だけではなく、業務プロセスや手順が明確になり、属人化を防止し、担当者が変わった場合でも早期に対応することが期待できます。人材変動に柔軟に対応できるなどさまざまなメリットがあります。
  • リアルタイムでの
    販売データの可視化により
    経営判断の迅速化
    販売管理システムから得られるデータをリアルタイムに可視化し、把握・分析することで経営判断を迅速に行うことができます。
    売上予測、販売促進戦略だけではなく過剰在庫の防止、課題の特定から改善点の把握など、さまざまな重要な判断をする上で有効な情報として活用できます。

WorkVisionが提供する販売管理システム

ポイント1

構築実績40年超の販売管理システム
WorkVision販売管理は、機械器具、建設資材、電子部品、食品業界(食品の卸売業)・製造業の導入実績から、経験・ノウハウ・知識を蓄積した中規模・大規模企業向けの販売管理ソリューションとなります。
他メーカーの一般的な販売管理システムと比較すると、各種の業種・業務要件を実現できる機能を標準で提供しているため、投資(価格)に対する費用対効果が高いソリューションとなっております。

ポイント2

クラウド対応で最善の組み合わせを実現
クラウドに対応した無料のオープンソースソフトウェア(略称 OSS)を採用したシステム設計により、他のシステムやサービスとの連携がコストを抑えて、短期間で可能に。
具体的には、顧客管理システム(CRM)、営業支援システム(SFA)、輸出や輸入対応の貿易システム、EDI、BtoBWeb受発注管理システムなど、さまざまな種類の周辺ソリューションとの連携を実現。
販売管理システムと各ソリューション(外部ソリューション)でのデータ連携では、データ連携システム(EAI)を活用することで、個別インターフェースの開発コストを抑え、リアルタイム連携が可能になります。
これにより、次世代ERPとして拡張性のあるシステム構築を可能とし、お客様の要望に柔軟に対応できます。また、クラウドサービスのSaaS版は、自社でサーバー環境やシステムを新たに設ける必要がなく、どの端末からでもWebブラウザを使用してセキュリティを担保しつつアクセス可能、また画面や帳票を自由に編集(作成)可能することができるため、働き方改革(在宅勤務、テレワーク等)の推進が可能となります。

ポイント3

システムの運用形態によって業務プロセスや画面デザインを柔軟に設定
「カスタムメイド機能」により、販売管理業務プロセスをお客様の業種・業態に応じた業務の流れに対して、柔軟に設定することができます。
さらに「画面編集機能」により、弊社SEによる画面設定が行え、例えば、スクラッチ開発した独自の販売管理システムを使用しているお客様に対しても、フィットした画面デザインと業務プロセスを容易に組み立てることが可能です。
これにより、現行システムから新システムへのスムーズな入れ替えをサポートします。

ポイント4

多種多様な在庫管理の形態に対応
倉庫別荷姿別在庫管理、委託・受託・預け・預り在庫・取置在庫やロケーション管理(棚番)など本格的な在庫管理がパッケージ基本機能として提供しており、在庫管理方法の改善により、適正在庫の実現をサポートします。
有効期限やロット管理、シリアル番号管理など商品特性によって異なるさまざまな在庫管理をシステム化することが可能です。
商品の入庫・出庫を行う物流現場では、ハンディターミナルによるバーコードをスキャンすることで入荷検品、出荷検品、棚卸を行える周辺ソリューションも用意しております。

ポイント5

多部・内部統制の対応を強化し、コンプライアンス経営を支援します
見積、発注、受注などの伝票入力・入金処理、マスタ保守などで承認ワークフロー機能を利用可能。
また、権限管理によりメニューの使用有無制御、更新履歴ログの採取などでセキュリティ強化や異常値チェックによる不適切なデータ入力を予防することができます。
経理部門で利用する会計システムとの連携もサポート対応しているため、経理データの正確性も向上できます。

ポイント6

リアルタイムな状況把握、取引状態を見える化
「WorkVision Navi」により、単なる売上管理に関するデータ問合せでなく、取引状態(受注>出荷>売上など)がどこまで進んでいるかの進捗状況をリアルタイムに把握できます。
また、データのドリルダウン機能により伝票データや明細データの数量、金額などの詳細内容の追跡・分析が可能です。
「WorkVision Navi」だけでなく、各種帳票機能からもCSV作成が可能ですので、EXCEL(エクセル)等による2次加工が可能となります。

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販売管理システムとは?

販売管理システムとは、商品やサービスにおいての「物」「お金」の流れを各フェーズ時点ではなく一連の流れで情報を管理するシステムです。
導入することで企業の中心的な業務である販売管理・仕入管理・在庫管理を処理、サポートし、業務プロセスの全体的な短縮・改善(効率化・迅速化)を図り、業務の質を向上(グレードアップ)する情報システムになります。近年人気でシェア拡大中のクラウド環境タイプだけでなく、オンプレミスでのパッケージソフトウェアでも提供されています。

より高度な販売管理システムに求められる代表的な機能には以下のようなものがあります。

  • 受発注機能:在庫保有しない都度発注する商品については、受注入力と同時に、仕入先へ対する発注データを作成できます。商品マスタに、都度発注の商品、主要仕入先を登録しておけば、受注入力時に発注情報も自動的に設定されます。
  • 在庫管理機能:商品の在庫状況をリアルタイムに管理することができ、一定量以下に減った場合に自動発注するなど補充発注機能により在庫数の最適化が行えます。在庫切れや販売機会の損失を防止にも繋がります。
  • 分析機能:取引状態(受注⇒出荷⇒売上など)がどこまで進んでいるかをリアルタイムでの把握や、データのドリルダウン機能により伝票データ、さらに明細データへと追跡分析が可能です。これにより、売上・在庫・顧客データなどを可視化し分析・活用することで、販促活動の改善や商品の需要予測、迅速な経営判断が可能となります。
  • 顧客管理機能:顧客管理として、得意先だけでなく、請求先・入金先・納入先など、より詳細な管理が行えます。得意先は、実績を管理する単位、納入先は納品書の宛名になります。請求先は、請求残、売掛残を管理する単位になり、お客様の支店を得意先に登録し、請求先は本社一括で行う運用も可能です。入金先は、入金がされる取引先になり、本社で入金され、請求先の支店ごとに振分を行い、支店ごとの請求残を管理することが可能です。

※販売管理システムは以下の一連の流れをサポートします。
受注管理(見積もり・契約・受注・契約書および案件管理)/在庫管理(在庫数の把握)/出荷管理(出荷・納品)/請求管理(請求書発行・代金回収・支払確認・入金消込・仕訳)/購買管理(仕入れ・発注、生産)

販売管理システムの選び方・ポイント

【選び方】

  • 目的の明確化:販売管理システムを導入して何をしたいかを明確にし、どのような機能が必要か要件を洗い出すことが最も重要です。
    要件次第ではカスタマイズ性を重視したオンプレミス型、コスト(予算・人的コスト)や早期の導入を考えたクラウド型かを考慮する必要があります。
  • 比較検討:各販売管理システムを比較検討し、機能面やコスト面(価格)、導入前後の負担やサポート体制なども比較、企業の問題解決のために最適なシステムを選定しましょう。
  • 導入計画:販売管理システム導入にあたり、標準化による業務見直し、導入完了までのスケジュールやコスト(価格)、導入後毎日利用するツールのため、トレーニング期間やサポート体制の確保など導入計画を策定し、運用後のリスクを抑えることも重要です。

    すべての業種に対応可能なシステムの他に、業種・業界ごとに最適化された販売管理システムも多数提供されています。こうしたシステムは、各業界に特有な業務の詳細な部分にまで対応できるのが最大のメリットです。

    また、企業規模によっても使いやすいシステムが異なってきます。小規模の事業者であればシンプルなフリーソフトや安いクラウド型のシステムでも十分対応できる可能性がありますが、大手企業の場合は、より充実した機能が用意されていることが重要になってきます。

    複数のベンダーが参加する展示会やセミナーに足を運び、実際の使い方をイメージできるサンプルを確認しておくのもおすすめです。ランキング形式の比較表サイトは玉石混合ですが、システムの評判を知るための参考程度には活用できるかもしれません。

【ポイント】

  • 機能・要件定義:企業の課題解決に必要な機能や要件を満たしているか、標準化による業務の改善・見直しの機会に繋がるか、標準化によるカスタマイズやアドオン開発が削減できるか、業務を補完する拡張性があるか、業務プロセスの省略につながる機能があるか、販売管理以外の要件については周辺ソリューションとのapi連携が実現できるか、などの確認が重要です。また、Windowsパソコン以外の環境(Mac、スマホなど)からの利用が多くなる場合、クラウド型の方が利便性が高いかもしれません。他にも近年のトレンドとして、ローコード開発ツールに対応したものや英語など外国語に対応したものなどもあります。
    ※大企業であれば中小企業に比べて多くの機能が求められるため、課題の洗い出しを徹底することが必須です。
  • セキュリティ:販売管理システムでは顧客データや実績データなどを含めた多くの情報を扱うため、セキュリティ面の確認は必須と言えます。データの暗号化やバックアップ、アクセス制御などについて確認しましょう。
  • コスト:システム導入にかかる費用だけでなく、導入後の運用費用、メンテナンス・保守料金、その他サポート費用などを比較し、長期的な観点からコストパフォーマンスを判断しましょう。

販売管理システムお役立ちコラム

販売管理・在庫管理・受発注管理・購買管理などの各システムの基本情報や特徴、メリットや導入時のポイントの他、各管理業務における注意点なども解説しています。

販売管理システムは、商品やサービスの販売における一連の流れを管理するシステムです。
在庫管理、受発注管理、顧客管理、販売分析などの機能を備え、販売全体のプロセスを管理することができます。
お役立ちコラムでは、販売管理システム導入のメリットの他に、会計システムや生産管理システムとの違い、各管理における解説や基礎知識、スムーズに管理を行うポイントなどさまざまな情報を掲載しています。
システム導入前に、企業にどのような課題があり、どのような機能を持ったシステムが必要なのか、選定や導入にあたっては、企業の目的(ニーズ)や予算、セキュリティ、サポート体制などに十分配慮する必要があります。

本コラム事を参考に、リスクを減らし効果的な販売管理システムの導入に向けた準備を進めましょう。

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