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勤怠管理システム・就業管理システム
導入実績2,000社以上!
業種業態を選ばない多くの導入実績見やすい画面でリアルタイムに勤務実績の把握が可能。
予め設定したパラメータにより残業時間や所定時間などを自動計算。
働き方改革関連法に対応職種/勤務形態/他システム連携等、柔軟に対応!
サービス業、製造業、流通・小売業、飲食業、医療機関、教育機関、金融など、様々なお客様にご利用いただいております。
勤怠管理・就業管理における企業の課題
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手作業によるミスが多い
- 従業員の出退勤、休暇管理などが手作業で時間もかかり、ミスが起こりやすい・・・
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勤怠データの精度
- 手書きのタイムカードや出勤簿では正確な勤怠データが把握できない・・・
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労働時間の管理が困難
- 昨今の働き方改革により、勤務時間や残業時間の管理が煩雑に・・・
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生産性が上がらない
- 従業員の勤怠情報が可視化できていないため、労働生産性が向上しない・・・
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法令遵守への対応
- 法令で求められている労働時間や残業時間、休暇日数の管理が正確に把握できない・・・
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給与計算等の影響
- 手作業による勤怠管理をしていることで、給与計算ミスなどのリスクが常にある・・・
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セキュリティ面の不安
- 適切なセキュリティ対策が出来ていないことで個人情報を含む勤怠データの漏洩リスクがある・・・
WorkVisionが提供する勤怠管理システム・就業管理システムが解決
勤怠管理システム・就業管理システム機能一覧
システムの特長
法改正に迅速に対応、手作業からのシステムに移行することで業務効率の大幅な改善、利用者がストレスを感じない使いやすいインターフェース、制度変更への柔軟な対応、各ブラウザやプラットフォームにマルチに対応、複数のユーザーが同時にシステムにアクセスして作業を行うことができるマルチセッション対応、働き方改革にもシステム内で対応できるなど様々な特長があります。
01運用に合わせた様々な勤怠(出退勤)の管理をサポートする打刻システム
非接触で運用可能なICカード認証、不正防止にもつながる生体認証、PCのログオン/ログオフによる自動打刻、ハードウェア不要でコスト削減につながるID・パスワード入力認証、スマートフォンによる打刻方法を提供しています。
労働時間の総計や残業時間の集計が容易に行えるため、工数管理が迅速で正確になります。
02勤務形態に対して柔軟な対応が可能
一般勤務・フレックスタイム制(コアタイムあり/なし)・みなし勤務・交代勤務・パート/アルバイト時給・フリー勤務・時差勤務・変形労働勤務など多様な勤務体系に対応しています。
03休暇管理
休暇の付与・取得・残日数管理・申請/承認等を日・半日・時間単位で対応可能です。休暇の付与方法に関して各企業様の方針や労働法規に基づいて複数のパターンを提供しています。
04高度な時間管理
管理職の方は部下の時間管理をするにあたり、業務負荷に繋がりやすくなります。
そのためログイン時に各種エラーや警告、承認が必要な情報を表示するなどのサポート機能も提供しています。
05提供形態他
WorkVisionが提供する勤怠管理システム・就業管理システムはクラウド / オンプレミス / SaaSと様々な提供形態で対応しています。
もその他豊富な機能をご提供しています。
その他機能概要・特長
人件費の適正化、コンプライアンス、社員の健康管理をサポートする就業管理システム
勤怠管理システム・就業管理システムでは、一般的に下記の機能があります
- 打刻機能:出勤、退勤を、タイムレコーダー・Web・PC On/Offなどで打刻します。
Webであれば、各種デバイスに対応可能なため、テレワーク(在宅勤務)や出先でも打刻が行えます。 - スマホ対応:Webであれば、スマホやタブレットなどの各種携帯デバイスに対応可能なため、在宅勤務(テレワーク対応)や直行直帰の出先でも打刻が行えます。
- 勤怠集計:打刻データを基に、出勤日数、勤務時間、残業時間などを集計します。集計データから人事給与システムと連携することで給与計算にも利用することができます。
- 各種申請ワークフロー:休暇や残業、休日出勤などを従業員が申請し、それに対して管理者が内容確認後、承認や差戻しを行える機能です。
- シフト管理・勤務表作成:従業員に出勤できる日を登録してもらい、そのデータを基にシフト(勤務表)を作成して公開することができます。
- アラート機能:勤務時間や打刻漏れ、異常値などを検出した際に通知される機能です。
- 統計・レポート:集計したデータから、出勤率・欠勤率や平均残業時間・有休取得率などをレポートできる機能も数多くのシステムにあります。
上記以外にも様々な機能はありますが、勤怠管理システム・就業管理システムでは業務効率やペーパーレス促進、不正防止など様々な面に対応できるなど、従業員の健康状態や働きやすい環境を作ることを前提とした機能が豊富にそろっています。
WorkVisionがおすすめする勤怠管理システム(就業管理システム)
就業管理システム:タイム・ワークス
在宅勤務(テレワーク)・時差出勤・週休3日制度の検討をサポート!
法令対応から働き方改革をサポートします。
変形労働時間制、裁量労働制、スーパーフレックスなどの複雑な勤務体系にも柔軟対応し、豊富な機能でカスタマイズがほぼ不要です。
勤怠管理システム・就業管理システム導入支援
導入までの流れ
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STEP.01
導入を検討するにあたり、まずヒアリングを実施します。
企業様が抱えている問題や現状の業務内容の分析を行い、関連する部門の要件や業務フローを確認、最適なシステム構築のための要件定義を行います。 -
STEP.02
要件定義の中で上がった内容を踏まえ、カスタマイズやアドオンのご提案をします。
企業様のニーズに合わせたフォーマット形式や、企業様固有のルールやフローなどを配慮した個別の要件を満たせるよう対応します。 -
STEP.03
ご提案させていただいたシステム設計やカスタマイズ内容に基づきお見積もりを作成します。
機能や詳細、カスタマイズの範囲、サポート内容、運用保守など、導入スケジュールと仕様書、導入にかかる費用(料金)を企業様の予算や体制に合わせた形で提示させていただきます。
導入後のサポート体制
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STEP.04
毎日利用するシステムとなるため、利用ユーザーが効果的に活用できるよう使い方のマニュアルや導入後のトレーニングセッションを設け、システムの基本的な操作方法から高度な使用方法など幅広くサポートします。 -
STEP.05
システムの信頼性と安定性を維持し、利用ユーザーにとって正常な運用をサポートします。
システムエラーやバグが発生した際は、迅速に対応し、お問合せに対しても最適な解決策のご提案など、システム導入後も幅広くサポートします。
勤怠管理システム・就業管理システムに関する
基礎知識
そもそも勤怠管理システム・就業管理システムとは
労働基準法や働き方改革関連法など法律で定められているように、雇用主は社員の労働時間や休日のルールを適切に定め、社員の健康状態を維持し、働きやすい環境を整える義務があります。
就業管理システムとは、社員の勤怠状況や出欠勤、休暇の取得状況などを把握し、法令と就業規則が守られているかを確認するシステムを指します。
就業管理システムは、勤怠管理システムと混同されがちですが、勤怠管理システムはあくまで就業管理の中の労働時間の管理等を指します。
就業管理は、人事・総務業務の中でも社員の健康状態(メンタルヘルス)の管理やサービス残業抑制、トラブルを避けるための非常に重要な業務です。
勤怠管理システム・就業管理システム導入の必要性・メリット・効果
システム導入で出来ること
コンプライアンスが重視されている現代では、就業管理の重要性が高まっています。
そのため企業は、従業員の勤務時間や休憩、遅刻早退や残業時間だけではなく、休暇やメンタルヘルスの管理なども徹底しなければいけません。
勤怠管理を手作業(エクセルのスプレッドシートや日報など)で行なった場合、打刻改ざんなどの不正や集計データの計算ミスといった勤怠管理の運用上のだけではなく、総務省も後押ししているペーパーレス化や在宅勤務の推進への弊害も見込まれます。加えて、タイムリーに勤怠を把握出来ないために健康管理が適切なタイミングで出来ない、従業員の不満につながるなど、さまざまな課題や問題点も起こります。
このような課題や問題点を解決するために企業で導入されているのが勤怠管理システム(就業管理システム)です。近年、大企業においても益々導入事例が増えており、市場拡大しています。
一般的に勤怠管理システム(就業管理システム)を導入することで得られるメリットは「コスト削減」「過重労働防止」「社員の不正防止」「業務効率アップ」「他システムとの連携」です。
就業管理システムは、勤怠や有給管理などをサポートするシステムですが、システムの種類によってその他の人事総務部門の業務を補完する機能を持っていることがあります。たとえば、経費精算システムとapi連携できる機能が備わっているシステムや、様式9に対応したシステムなども存在します。システムによって特徴が異なるので、を導入する前に必要な機能や連携性、将来性を検討していく必要があります。
システムの種類
労務管理システムには昨今シェアを伸ばしているクラウド型やオープンソース型、買い切りのパッケージソフト型などがあり、開発エンジニアによる設定代行サービスも存在しています。最新トレンドとしてはAiを搭載したサービスも登場しています。
機能面でも豊富なバリエーションがあり、顔認証や指紋認証、位置情報などの機能を持つものや、海外拠点での利用にも対応した英語・多言語対応のタイプ、カードリーダータイプもあります。中には特許取得技術を搭載したシステムも存在しています。
また、飲食店やホテル、運輸業や建設業、福祉業界、メーカーの工場、コールセンター、保育園、国立大学など、業種特化型のシステムも提供されています。
システムの選定ポイント
勤怠管理システムは様々な種類があり、選び方の観点も多岐にわたります。それぞれのメリットデメリットを比較検討して選定するとよいでしょう。複数のシステムベンダーが参加するセミナーや展示会等に参加し、比較検討を行うのも良いかもしれません。
インターネットを検索すると、サービスの具体的な名前を挙げている人気ランキングや比較サイト、評判や口コミ、相場、さらには失敗例などの情報もあふれていますが、最も重要なのは、自社の状況を適切に分析し、自社に合ったシステムを採用することです。
システムには有料サービスだけでなく無料で利用できるものもあります。特にクラウド型システムにおいては、タイムカードアプリの月額利用料が無料もしくは比較的安い価格におさえられているサービスもありますが、導入時には初期費用が発生する可能性があるので、事前に金額を確認しておくことが必須です。ランニングコストや費用対効果も確認した上で検討を進めると良いでしょう。
また、大手企業に向くシステム、中小企業向けにおすすめのタイプ、スタートアップや少人数・小規模な法人に適したものなど、企業規模によっても使いやすいサービスが異なってきます。
契約社員や派遣社員など複数の雇用形態が入り混じる企業や、夜勤などのシフト勤怠管理やみなし残業手当が発生する企業、派遣会社や訪問介護サービスなど、派遣先や事業所外での勤務が中心となる形態の企業などにおいては、これらの就業形態に対応可能なシステムを選ぶ必要もあるでしょう。
加えて、多くの従業員が使うシステムなので、UIがシンプルで操作が簡単なことも重要となります。
働く環境の転換期に、企業の実行力が問われる
日本では少子高齢化の影響で労働人口が不足しています。
また、過剰な長時間労働、子育てや介護と仕事の両立、テレワークに代表される就業スタイルの変化などが大きくクローズアップされ、企業における就業環境が歴史的な転換期を迎えています。
このような背景から、経営の基本であり、雇用の大切なファクターである就業管理業務を確実且つ効率よく行う必要が出てきました。
就業管理では、従業員の勤怠管理、休暇の取得状況などを的確に、しかもすばやく把握するだけでなく、法令や就業規則の遵守状況の管理も求められます。
就業管理体制に不備のある会社は、社員の労働時間を正確に把握できていないために適切な賃金を支払うことができず、労務トラブルに発展しかねません。
さらに、働き過ぎに気付かず、精神的な不調、過労死や過労自殺を招く危険性も高まります。
参考データ)パートタイム労働者の月間総実労働時間の推移等
出典:厚生労働省「令和4年版 労働経済の分析」
参考データ)一般労働者の月間総実労働時間の推移等
出典:厚生労働省「令和4年版 労働経済の分析」
医師機関における労働時間問題
近年、医療機関における医師の長時間労働が問題視されており、医師の休憩時間や睡眠時間、またそもそも休日が確保できない現状から、医療事故のリスクなどが懸念されています。
そのため、医師が働きすぎる環境を改善し、万全な状態で医療行為にあたることで医療事故を防止するとともに医療自体の質をあげる、また必要な人員の確保をすることが求められています。
それらを実現するため、医療機関における適切な勤務管理が必要とされています。
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